Miracle Challenge

Miracle Challenge

英語が話せると世界が広がる、未来が広がる。

Miracle Challengeは、短期間で「英語が使える(話せる)自信」を育む英語スキル育成研修です。ミラクルチャレンジが目指すゴールは、Finite Fluency =「限られた英語表現での流暢さ」であり、伝わる喜びの実感です。学校で使用している教材との連動により継続的な学びを実現し、さらに「日常的な学習」を「できる」に変え、子どもたちの学びの意欲を高めます。

 

Miracle Challengeとは?

短期間で、参加者の「英語ができる」を実現します。

27年前にスタートした国内最大級の英語・異文化体験キャンプ(USA Summer Camp)の豊富な実績とノウハウを活かし誕生した「Miracle Challenge -ミラクルチャレンジ-」。日常的に使える36の会話表現(36 Pack)を、多様なアクティビティで反復練習することで「発音、リスニング、会話力」をバランス良く身につけ、自然な英会話ができるようになります。個々のレベルや進度に応じた評価インタビューで成長を実感し、意欲を高め、「できる」を実感します。

Miracle Challengeは、学校の使用教科書に基づく内容の調整や、参加者のニーズに合わせてレベルの調整が可能です。「中高生向け」にディスカッションや、プレゼンテーションで使える英語表現に重点を置いたスキルアップ研修として実施することもできます。

 

専門のトレーニングを受けた運営チームが、個々の参加者の成長を応援します。

Miracle Challengeの運営チームは、国内の大学・大学院で学ぶ留学生(グローバルリーダー)と、TEFL(Teaching English as a Foreign Language)の資格取得を目的に選考を経て海外から招聘するメンバー(イングリッシュレンジャー)です。プログラム運営に必要な知識と技能に関するトレーニングを受けた、英語ネイティブレベルの指導者がチームで個々の参加者と向き合いながらゴールへと導きます。参加者6~8名程度に対し、1名の比率で活動します。

グローバルリーダーやイングリッシュレンジャーってどんな人?

グローバルリーダーは日本国内の大学・大学院で学ぶ留学生たちです。参加者との協働を通じて学び合い、自分自身がこれまでに経験してきたことをより良い世界の実現のために役立てたいという熱い思いに溢れています。

イングリッシュレンジャーはTEFL(Teaching English as a Foreign Language)英語教授法の資格取得を目的に選考を経て海外各地(主に米国)から来日し、学校現場での実践経験から英語のコーチングスキルを身につけています。

グローバルリーダーとイングリッシュレンジャーはチームで、英語スキル獲得のためのコーチング法をベースに開発されたカリキュラムをもとに、参加者が常に英語を聞き・話す環境を実現しながら活動をリードしていきます。また彼らは参加者の英語指導だけでなく、友人としても参加者と信頼関係を深めます。活動を通じてリーダーシップを発揮する姿や前向きな姿勢が参加者に有形無形の影響を与えます。

 海外経験豊富で英語も堪能な日本人スタッフが参加者の成長をサポートします!

日本人スタッフは参加者の英語活動、文化体験を日本人の視点からサポートします。プログラム期間中は参加者の英語学習面支援を行うだけでなく、スケジュール管理や参加者の健康面でのサポートなど、プログラム全体の運営を裏から支援するのも大切な役割です。日本人スタッフには参加者の理想や目標とされるロールモデルとしての活躍が期待されています。

代表的な活動

Finite Fluency® Interviews(評価インタビュー)

ミラクルチャレンジに参加する全ての参加者が目指すステージはFinite Fluency=「英語を話す基礎力として必要な36の英語表現(36 Pack)を習得し、自然な英会話ができる」ようになることです。プログラムの中で参加者はインタビュー形式での会話練習を重ねていきます。最終インタビューでは習得した英語表現を基に自信を持って流暢に英語を話す「奇跡のような」体験が待っています。

Activity Stations(アクティビティステーション)

「環境や刺激により記憶力や集中力を高める」EMSメゾットに基づいて開発された多様な形態のアクティビティにより、参加者は36 Packを段階的にそして繰り返し練習し、「リスニング、会話力、発音」の3要素をしっかり身に付けます。

Carnival(カーニバル)

海外のカーニバル(お祭り)を再現。アニマルバルーン・ボディペイント・ボールトス・ビューティーパーラーなど参加者は自分の好きなステーションで楽しみながら、36 Packをシチュエーションに応用してグローバルリーダーやイングリッシュレンジャーと会話します。

Group Presentations(グループプレゼンテーション)

グローバルリーダーやイングリッシュレンジャーと一緒に英語でスキット(寸劇)またはプレゼンテーションを練習し発表します。グループで話し合いながら作品を作り上げる過程を通して、相互の絆を深めていきます。きっと忘れられない経験ができるはずです。

Night Activity(ナイトアクティビティ)

キャンプファイヤーやダンスパーティーなどのナイトアクティビティの他、ゲームやスポーツ等を実施することもできます。

参加者&引率者からのコメント

  • 私は、遊びやインタビューで英語の勉強ができるのですごいと思います。来年はもっと英語をしゃべれるようになって、もっと交流ができるように、英語の勉強をがんばろうと思います。(小学生)
  • レンジャーがおもしろくてやさしい。また来たいです。楽しかった!Thank you! (小学生)
  • レンジャーと1対1で話したからすごくわかりやすかった。(小学生)
  • ミラクルチャレンジを通して、英語がとてもおもしろくなりました。英語をもっとしゃべりたくなったりして、レンジャーが色々なことを教えてくれたおかげだと思いました。(中学生)
  • 自分に足りない力が分かった。留学に行ってみたいと思えた。とてもよい経験になった。(中学生)
  • 最初のインタビューの時は、緊張して言いたいことがあまり言えなかったです。でも、何回もやっていって、レンジャーの方と話すことが、とても楽しくて、言いたいことも言えるようになったので、うれしかったです。(中学生)
  • 研修に参加する前までは外国人レンジャーとちゃんと会話できるのかとても不安に思っていましたが、参加してみると、レンジャーさんが分からないときフォローしてくださり、丁寧に教えていただき、とても勉強になりました。特に英語での1対1インタビューは、難しくてつまってしまったりもしたけど、会話することの楽しさと相手に言いたいことが伝わったときの達成感が感じられてとても良い経験になりました。(高校生)
  • キャンプファイヤーやレクリエーションで、楽しみながら生きた英語にふれられて、うれしかった。また、地球規模の問題について考えながら英語力をみがけたのもよかった。伝えることはむずかしかったけど、伝わったときはすごくうれしかった。この経験を将来に生かしたいと思う。(高校生)
  • 少人数で学ぶことがとても良かったです。子ども1人ひとりの大きな自信になりました。レンジャーの方々の対応がとてもよく(話せない子にも笑顔で接してくれたこと、自分たちから話しかけてくれたこと)感激しました。(小学生引率者)

★Miracle Challenge 日本人スタッフ(インターン)募集中

本企画の運営をサポートする日本人スタッフ(インターン)を募集しています。
ご興味のある方は以下リンク先の募集要項の内容をご覧下さい。

〜今年の募集につきましては、詳細が決まり次第お知らせいたします。〜

【2020JDJR募集要項】(Japanese Application)

【2020JDJR募集要項】(English Application)

応募方法:募集要項の最終ページに記載されている『Google Form』よりフォーマットに従って必要事項をご記入下さい。